2020年8月 9日 (日)

ステンドグラス 上達のヒント:直線カットが楽になるちょっとしたポイント

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生徒さんがオリジナルの作品を制作中です。

同じサイズの台形のピースをたくさんカットします。

ガラスに型紙を貼ってから、その幅に合わせてカットしようとしていたので、まず台形の高さを計り、その幅でガラスをカットしてから型紙を貼るようアドバイスしました。

同じ幅の複数のピースをカットするときは、最初にその幅でガラスをカットしてしまった方が、幅がきちんと揃うしずっと楽にカットできます。

また、型紙と型紙の間に3mmくらいのスペースを空けて貼っていたので、隙間はガラスカッターが通るギリギリの1mmくらいにするようお伝えしました。

そうすれば、カットした後にほとんど研磨しないですみます。

5mm以下の中途半端なスペースを空けてしまうと、それをきれいにカットするのは困難です。

ワニ口で折り取ろうとしても、きれいにスパッとカットできずにギザギザのバリが残ってしまいます。

これもちょっとしたポイントですが、知っているかいないかで作業の出来栄えや効率に大きな差が出てしまうので、ぜひとも生徒さんにも覚えておいてほしいコツのひとつです。

2020年8月 7日 (金)

サツマイモを増やしました。

今年は5月に群馬に行けなかったので、サツマイモ「パープルスイートロード」は育てられないと残念に思っていました。

ところが、去年購入した苗を放置していたら、ツルが伸びてきました!

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サツマイモ栽培では、苗を購入して育てて、伸びてきたツルを移植して育てます。

または農家さんが育てたツルを購入して移植します。

太田市のジョイフル本田ではパープルスイートロードの苗をとても安く販売しているので、5月上旬までに行けたときは苗を買って3-4週間育ててツルを取っています。

サツマイモは寒さに弱いので冬には苗は枯れてしまうのですが、去年は暖冬だったので枯れずに残っていたのです。

 

新たなプランターを用意しようにも、いつものプランターはすべて今年購入したベニアズマに使ってしまったし、庭で蚊と闘いながらプランターを用意して屋上まで運ぶのはなかなか面倒です。

でもその面倒を乗り越えれば、あの甘くておいしいパープルスイートロードが今年も食べられる!

やるならもう今が最終チャンス!

と、勇気を振り絞り(大げさですが)プランターを用意しました。

大きいプランターは残っていないので、サツマイモ栽培には小さすぎるプランターですが…。

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差し穂しました!

サツマイモは最短でも3か月は育てます。

霜が降りると芋が腐ってしまうので、11月過ぎから天気予報を注意して、試し掘りもしつつ成長を見守っていきます。

小さくても甘いお芋が育つといいなと願っています。

2020年8月 6日 (木)

久しぶりの庭仕事

ガーデニング関連で連投です。

この季節は雑草があっという間に生えてくるのでこまめに草むしりをしないといけないのですが、暑さと蚊が嫌でついつい庭に出るのがおっくうになってしまいます。

ですが、ポットで種から育てたシシトウが今にも開花しそうで、さすがにそろそろ花壇に移植しないと暑い季節にシシトウが食べられなくなってしまうので重い腰を上げました。

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我が家の庭は隣家に囲まれているので日当たりが悪いですが、花壇で一番よく日が当たるところに植えました。

いつもながら間引きができないので、発芽した苗5本がギュッと混み合っています。

株ごとに分けようかとも思いましたが、根が絡み合っているので傷つけないようにまとめて移植しました。

花壇で土がたっぷりあるので、なんとかがんばって育ってくれるかなと期待します。

グランドカバーとしてスミレと勢力争いをしているアジュガに負けないように元気に育って、可憐な白い花とおいしい実で楽しませてくれたらいいなと思います。

 

植えてから10年以上花をつけなかったヤブランに花がついていました!

近寄りすぎてピンボケしています。

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背後に色あせた緑のネットが見えますが、これは緑のカーテン用として100円ショップで売っていたネットです。

前回の生ごみたい肥エリアの画像でもお気づきかと思いますが、我が家の庭はノラ猫さんと放し飼い猫さんのおトイレ状態となってしまった過去があります。

トゲトゲシートを敷いても、それをきれいに足でどけて用足しをした痕跡があったこともありました(泣)

 

いろいろ試して効果があったのが、花壇全体をこのネットで覆ってしまう方法でした。

枯れ枝や朝顔栽培に使う支柱を利用して、土から10-15cmくらいの高さにふんわりとネットがかかるようにしています。

カラスや鳩は足が引っかかるテグスなどを嫌がると聞いて、猫さんも足に絡まるネットは嫌いかなと思って試してみました。

ついでにお正月飾りの松も土が見えるところに差しています。

固いトゲトゲの葉が威嚇になるかなと思ってのことです。

植物があまりない冬には、寂しい花壇に松が点々と刺さっているという、ちょっと変な宗教みたいな感じになっています。

超音波の猫除けと併用したのでどちらがより効果があったのかは定かではありませんが、このネットをかぶせてからは猫さんが花壇に入らなくなりました。

猫さんを傷つける方法は取りたくなかったので、多少の見栄えの悪さは気にしていません。

2020年8月 5日 (水)

あなたは誰?!

ベランダで作業している生ごみたい肥は、土のう袋が満杯になったら庭の花壇の隅に埋めます。

隣家と接していて日当たりが悪く植物を植えても育ちが悪そうな場所です。

 

生ごみを埋めてしばらくすると、それでも何かが生えてきます。

生えるものには二種類あり、ひとつはカタバミなどの元々土にいる雑草、もうひとつが生ごみに混じった種や野菜の皮から生えてくるものです。

 

生ごみ由来の代表格がじゃがいもで、新たな生ごみを埋めるために土を掘り返すとかわいいじゃがいもが収穫できるときもあります。

次によくあるのが柿で、我が家は柿が大好きでシーズン中はほぼ毎日柿を食べるので、その種から柿が生えてきます。

8年育てたら実がなるのかなと何度か移植して育ててみましたが、残念ながらうまくいきません。

3-4年前にはゴーヤーが生えてきて、放っておいたらプランターとはけた違いのサイズの実がいくつか収穫できました。

カボチャもよく生えるのですが、ぐんぐん伸びて収拾がつかなくなるので、今はカボチャの種はごみとして捨てています。

一度アボカドが生えてきたこともありますが、冬になったら枯れてしまいました。

 

さて先日久しぶりに庭の草取りをしていたら、初お目見えの謎の植物が生えていました。

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これ、どう見てもサトイモの仲間です。

ちょっとハワイアンな雰囲気すらあります。

サトイモの皮から生えてきたのでしょうか??

面白いので抜かずに観察することにしました。

手前の葉っぱもあまり見かけないものなので生かしておくことにしましたが、何となく雑草ぽいので、花が咲くまで注意深く観察します。

2020年8月 3日 (月)

ベランダのゴーヤー

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ベランダで栽培しているゴーヤーが大きくなってきました。

色が薄いですが、こういう品種だそうです。

普通の色のと二種類育てています。

希望としては緑のカーテンになってほしいのですが、あまり大きくない鉢で育てているので葉も実も大きくなりません。

まだ20cmに満たないサイズですが、そろそろ収穫しないとあっという間に熟してオレンジ色になってしまいます。

赤ちゃんゴーヤーが実り始めて日に日に育っていく姿は本当にかわいくて、暑さに弱くて夏が苦手な身には数少ない楽しみとなります。

 

一度刈り取ったバジルもまたぐんぐんと葉を茂らせてきました。

そろそろバジルペースト第二弾が作れそうです。

2020年8月 2日 (日)

作業前に手洗いを!

教室にいらした生徒さんには、まず最初に流しで石鹸・ハンドソープを使用して手を洗っていただいています。

ただ、早く作業をしたい!というお気持ちからか、手洗いを忘れてしまう方もいらっしゃいます。

私も気づけばもちろん手洗いをお願いするのですが、先に他の生徒さんがいらしていてお話をしているときなどはお願いする機会を逸してしまうこともあります。

ということで、作業台にこんなものを置くことにしました。

これで皆さんすぐに手を洗ってくださいます!

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コロナ感染症対策に限らず、こういう作業はどうしても手が汚れがちです。

作業前はもちろんですが、作業中・終了後もこまめに手洗い・うがいをする習慣をつけていただきたいと思います。

2020年7月26日 (日)

8月のスケジュール

8月のスケジュールです。

 

8月 6日(木) 13:15-15:15
8月 8日(土) 13:15-16:15
8月13日(木) 10:00-12:00、13:15-15:15
8月14日(金) 13:15-15:15
8月15日(土) 13:15-16:15
8月20日(木) 13:15-15:15
8月27日(木) 10:00-12:00、13:15-15:15
8月28日(金) 13:15-15:15

 

一日体験や見学も承ります。

メールかお電話でお問い合わせください。

2020年7月23日 (木)

ステンドグラス 上達のヒント:直線はカッターで切りましょう

ステンドグラスの型紙を切るとき、ステンドグラス専用のパターンばさみでカットする方がほとんどだと思います。

ステンドグラス用のパターンばさみは片側が二枚刃になっているものです。

慣れないとカットがしづらいので、型紙のラインの両脇を通常のハサミでそれぞれカットするよう指導するお教室もあるようですが、やはり時間短縮や確実なカットのためにはパターンばさみを使った方がいいと思います。

はさみの上手な扱い法については、また改めてお伝えしますが、今回は直線カットについてのお話です。

 

曲線に関してはパターンばさみを使用した方がいいですが、直線はぜひともカッターで切りましょう。

はさみでは、どんなに熟練しても完璧な直線にはカットできません。

カッターでカットするときは、ラインの両脇を、1mm(ケイムの時は2mm)幅でカットします。

カッターも慣れないと意外と上手に扱えないものです。

コツをいくつか挙げてみます。

 

 *カッターマットを敷きましょう。

  新聞紙や段ボールで代用することもできますが、今は小さいサイズなら100円ショップでも購入できます。

  餅は餅屋で、本当にカットが楽になります!

  カッターマットにも刃が食い込むくらいしっかりと刃を当てると、とてもきれいにカットできます。

 

 *カッターの刃はこまめに交換しましょう。

  ガラスにコパーテープを巻いているときにはみ出た部分をトリミングしたりすると、すぐに刃こぼれしてしまいます。

  刃を出しすぎないことも大切です。

  カッターの刃は、カットするものの厚みに応じて出す長さを調整します。

  薄い紙をカットするときにたくさん刃を出してしまうと、刃が安定せずうまく切れません。

 

 *定規は金属製のものを使用しましょう。

  プラスチックや竹の定規は、カッターで削ってしまう恐れがあります。

  画像のような金属製の定規や、縁に金属がついている定規を使用しましょう。

  ちなみに、油性ペンで線を引くときは、金属製または竹製の定規を使用しましょう。

  石油製品であるプラスチックは、油性ペンの油で溶けてしまいます。

  これ、意外とご存じない方が多いですが、知らずに使っていると定規がボロボロになってしまいます。

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ちなみにもう一つ、正方形や角が直角の四角形をカットするときは、型紙に頼らずにガラスに直接油性ペンでカットする形を描いて、ガラスカット用直線定規でカットする方が確実にきれいな形のガラスを得ることができます。

ガラスの直線カットを苦手とする方も多いので、これもいずれコツをお伝えできればと思います。

2020年7月14日 (火)

サツマイモの葉とジャガイモの花

仕事であるステンドグラスのことをお伝えするために続けているブログですが、実はいちばんアクセス数が多いのが、屋上でプランター栽培しているサツマイモに関する記事です。

「プランターでサツマイモを栽培すること」と「生ごみたい肥を使用していること」に関心を寄せて、お読みくださる方がいらっしゃるようです。

例年は5月に群馬の庭園巡りに行くときに、太田市のジョイフル本田で苗かツルを購入するのですが、今年はコロナのため行くことができなかったのでネットでツルを購入しました。

いつもは「パープルスイートロード」という紫芋を育てていますが、今年は「紅はるか」です。

先月上旬に届いた苗を植え付けて、1ヶ月でここまで育ちました。

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ツンツンと飛び出している細い葉は、種から育てたニラです。

時々刈り取って料理に使います。夏に咲く可憐なネギ坊主はお仏壇に供えます。

余っていた種を埋めたら発芽したコリアンダーと、生ごみから勝手に生えてくるジャガイモも一緒に育っています。

去年まではベランダに等間隔にプランターを置いていましたが、ある晩、「もし今、地震が来て天井が崩れたら、私の頭やおなかの上にプランターが降ってくるな」と気づいたので、翌朝すべてのプランターを壁沿いに移動しました。

 

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こちらのプランターからも生ごみたい肥から生えたジャガイモが元気に葉を伸ばしています。

それどころか何と花まで咲いています。

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じゃがいもの花は楚々としていてとてもかわいいです。

花が咲いたら実に栄養がいかなくなるかもしれないので、切って仏壇にお供えしました。

サツマイモが根を伸ばす前に、ジャガイモは掘り起こさねばと思います。

2020年7月11日 (土)

生徒作品:星のランプ

生徒さんが昨年から取り組んでいた星のランプが完成しました。

 

点灯しなくても、ガラスの美しさにうっとりしますが。。。

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点灯するとこの鮮やかさ!!

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テーブルに反射する光もすてきです✨
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星のランプは正確なガラスカットと立体の組み立ての技術を要するチャレンジングな作品です。

ステンドグラスの立体制作においての、ひとつの昇段試験のような位置づけです。

そのため、多くの生徒が制作にしり込みしてしまいます。

今回の生徒さんは、カットとそれぞれの5角錐の組み立てをとても慎重にされていたので、全体の組み立てはとてもスムーズに進みました。

まだ飾り方は考えていないそう。

置き型にしてもいいし、ペンダントランプにしてもとてもゴージャスですね✨

 

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